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虹の学校の出版物

『虹の学校』でオリジナル制作した出版物です。【製本直送 .com】のオンデマンド印刷と、同社の「どこでも出版」のサービスを利用しております。書店やAmazonでの取り扱いはありません。
オンデマンド印刷の仕上がりについては特に問題はありませんが、1冊ずつの対応のために多少の割高感は否めません。しかしながら、利益というものはなく、経費にすべて消えてしまいます。求める人にお届けしたいという気持ちだけでやっておりますので、どうかご容赦ください。
購入とお届けに関しては、それぞれの出版物のリンクボタンから、「どこでも出版」の購入ページに移動してお手続きをなさってください。
なお、販売価格のほかに送料が掛かりますことをご了承ください。
 
2023年8月31日 価格改定のお知らせ
オンデマンド印刷を依頼しております【製本直送 .com】さんが、同30日に大幅値上げを通告してきたため、やむなく価格改定せざるを得なくなりました。ご利用されるみなさまには、一層のご負担をお掛けして申し訳ありません。何卒ご容赦くださいますよう、平にお願い申し上げます。

 
 

瞑想入門 ー 魂の飛躍へのとびら ー

本書『瞑想入門』は、「虹の学校」のエクササイズの柱である「瞑想法」に関して、その科学的理論背景と実践方法とを、合わせて学習用テキストとして書き下ろしたものです。

「瞑想」と言われても何をどうしたらいいか分からないという方や、過去に坐禅に取り組んでみたものの挫折してしまったという方々にお読みいただきたく、「瞑想」のABC〜Zまでを懇切丁寧に解説をいたしました。

判型は書棚に収まり、かつ他の書類との関連性を考えて、見開きでA4サイズになるようにA5判サイズといたしました。また、学習用のテキストとして実際に用いていただくことを念頭において、図版やイラストを多用し全ページをカラー印刷といたしました。

総ページ数は138ページと薄めで、読むだけでしたら難なく最後まで読み切ることができます。ただし、各ページの内容はかなり濃いものを含んでおり、実践するとなると繰り返し参照することが求められ、そのための便宜を図った編集を行っております。
 
これまでの先入観を打ち破る視点から「瞑想」を捉え直しており、夜明けの時代をこれから生きる人々にとって、本書が画期的なツールになるものと確信しております。また巻末資料として、世界中探してもどこにもない、オリジナルの図表を5点掲載いたしました。これだけでも一生分の価値があると思います。
 
ということで、ぜひ本書を座右に置いていただき、日々のエクササイズにご活用願えれば幸いです。
 

本書の構成について

本書は、『虹の学校』のカリキュラムの実践用テキストとして書き下ろしたものです。全体は二部構成になっており、第一部は「理論編」、第二部が「実践編」です。

「理論編」では、「瞑想」とは何かから始まり、科学的な視点から「瞑想」の意義と、習慣化によってもたらされる効能についてを解説しています。そして「実践編」では、具体的な取り組み方法や注意点についてを解説しました。

ということで、この一冊に、「瞑想」に関する重要なポイントはほとんど網羅したつもりです。あとは実践と継続あるのみです。本書を参考に、どうぞ日々楽しんで「瞑想」に取り組んでいただけたらと思います。激動の時代を生きぬくためにも、毎日の「瞑想」で心のケアをしながら、少しずつ霊性の向上を図ってまいりましょう。
 
誌面内容のサンプル ダウンロード ▶︎ 「瞑想入門」本文サンプル.pdf
 

掲載内容 目次

■理論編

  • 第1章 瞑想とは
    • 1-1. 「瞑想」の定義
      1-2. トランスという言葉について
      1-3. トランスという言葉が発する誘惑
      1-4.『虹の学校』が目指すものと「瞑想」を推奨することの意味
      1-5.『虹の学校』の基本のエクササイズ
      1-6. トランス状態について
      1-7. 脳波から見た場合のトランス状態
      1-8. 人間の意識の多層構造
      1-9.「瞑想」と「夢」見との関係
      1-10. 霊的世界の階層構造
      1-11. 霊界の階層構造図に見る意味
      1-12. 身体の多層構造
      1-13. 瞑想によって得られるもの
      1-14. 重要なのは瞑想の習慣化
      1-15. 私たちが「現実」と呼んでいる世界
      1-16. 覚醒という言葉について
      1-17. 体主霊従から霊主体従の生き方へ
      1-18. 巻末資料:「アセンションへの道」について
  • 第2章 瞑想の技術
    • 2-1.「トランス状態」を作り出すための技術
      2-2.「テクニック」というものに関する『虹の学校』の考え方
      2-3. 瞑想のテクニックの模索 ①睡眠への着目
      2-4. 瞑想のテクニックの模索 ②リバース・エンジニアリングという考え方の応用
      2-5. テクニックの要点
      2-6. 瞑想の深さとチューニング

 
■実践編

  • 第3章 瞑想の基本形
    • 3-1. 理論編をもとにした確認
      3-2. 霊的成長とグッド・タイミングということ
      3-3. 瞑想の三態
      3-4. 瞑想への下準備
      3-5. その回における目的の確認
      3-6. 瞑想の基本的なフロー
      3-7. 導入部に関して
      3-8. 導入部の各種所作
      3-9. トランス状態に入る
      3-10. 瞑想中の意識の置き方
      3-11. フォーカスのチューニング・テクニック
      3-12. 瞑想中に起きること
      3-13. 瞑想終了までの準備
      3-14. 瞑想の終了とグラウンディング
      3-15. 瞑想中の体験の記録
      3-16. よくある質問と答え
      3-17. この章に付随した技法
  • 第4章 瞑想習慣がもたらす効果と注意点
    • 4-1. 瞑想習慣の継続によって起きてくる変化
      4-2. 霊的成長のS字カーブ
      4-3. サイキック能力の発現と不思議現象について
      4-4. 瞑想行における注意点
      4-5. 孤独になることの勧め
  • 第5章 瞑想の応用
    • 5-1. 直感とインスピレーション
      5-2. 忘れていたことを思い出す
      5-3. 瞑想と祈り
      5-4. 感情を治める瞑想
      5-5. 病気への対処
      5-6. 不眠の解消
      5-7. 鬱状態からの脱出
      5-8. リトリーバル

 
■巻末資料

    • 霊性密度(Spiritual Density)
    • 霊界の階層構造
    • チャクラの部位と内分泌腺との対応
    • チャクラと病気対応表
    • アセンションへの道 マンダラMAP
書名:瞑想入門 ー 魂の飛躍へのとびら ー
著者:一無二 / 大多陽十
装丁デザイン、イラスト:平野 晃
判型:A5 (148×210mm)
ページ数:138ページ
表紙:並装 (カバーつき)
本文:カラー
税込価格:2,530円(本体2,300円+税)

いただいたコメント
平易な文で書かれてあって、安心して読める

本書『瞑想入門』は、全編オールカラー、写真や図表、イラストも多彩で、巻末には著者によるオリジナルの参考資料が豊富に掲載されています。
内容は、人によっては難しく感じられるところもあるかもしれません。ですが、全体を通して比較的平易な文で書かれておりますし、脚注での補足説明も多くありますので、そこは安心できます。著者の学習者に対する気配りが随所に見られるという点が、本書の大きな特徴でしょう。
また、本書には、著者の「瞑想挫折体験」も載っています。この体験談には私たち瞑想を学ぶものにとって、大変重要な出来事が描かれており、この語りを読むことで、読者はたくさんの気づきが得られるのではないかと思います。

さなぎさん より


「苦行」ではなく、誰もがとりくめる「楽行」を勧める書

本書全体に貫かれているのは、坐禅で語られるような痛みを伴う「苦行」ではなく、誰もがとりくめる「楽行」が強調されている点です。
大事なのは、型を守ることよりも続けることであり、コツをつかんで自分で自分を導き、自分(魂のあり方)を発見していくことだと著者は呼びかけます。
その態度は、「教え」「正解」「真理」「ルール」「序列」などを上から強制してくる数千年来の既成宗教(新興を含め)への、壮大な「ノー」にもつながっているように感じます。

ジュンさん より


瞑想は「内の力」を見つけるきっかけになるかも

この本が今、世に出たことには大きな意味があるように思われます。個人の生き方や選択が、今ほど問われる時代はかつてありませんでした。
今、「外の力」そのものが崩壊しようとしています。どこを探しても、もう大樹は見つからない。そうすると、「内の力」以外に頼るものがないということになります。言い換えれば、自分の中に「大樹」を見出すしかなくなってしまったのです。
この寄る辺なさ、不安、孤独感はどうにもなりません。茫然自失しているのは、ぼくだけではないと思われます。そんな時に、本書が勧める瞑想は「内の力」を見つけるきっかけになるかもしれません。

サミーさん より

 
 

気づきの啓示本  第1集  世の中の奥の奥 

『虹の学校』のブログ 気づきの啓示板 」が本になりました。ということで、その名も『気づきの啓示本』。 第1集のテーマは『世の中の奥の奥』です。
 
「気づきの啓示板」は、今のタイミングでいちばんお伝えしたいという事柄を、その時々のインスピレーションを受けてランダムに発信しております。そのため、バックナンバーの内容が多岐に渡って分散しており、残念ながら一つのテーマに沿って内容を深掘りできるような設計にはなっていません。
 
そんな折、読者の山本千絵子さんから、テーマ別に書籍化してみたいというご提案をいただきました。およそ一年ほど前のことです。ありがたいお申し出でしたので、それならばと編集の労を取っていただくことになり、全部をお任せいたしました。こうして出来上がったのが、『気づきの啓示本 第1集 世の中の奥の奥』です。
 
世の中はいま大変な激動期を迎え、人類史上かつてなかったという異常事態が進行中です。これをどう見て、どう受け止めるのか、また、どう対処していけばよいのか。時代のうねりに翻弄され、ただ流されていってしまうのと、この激動期を人間としての大飛躍のチャンスに代えるのとでは、雲泥の差です。すべての人に、そのような時代認識があるわけではないとは思いますが、少なくともそう感じている方が、 後者の生き方に進めるよう、この本がお役に立てるのならば幸いです。
 
最初の試みであるため、完成までにはかなりの時間を要してしまいましたが、編者の山本千絵子さんのお話では、今後も第2集、第3集と継続して行きたいとのことです。なお、編集テーマに関してお考えのある方、また自分も編集に関わってみたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひお手伝いください。『虹の学校』は非営利でやっております。一緒に力を合わせて、世の中を明るいものにしていきましょう。
 

編者「まえがき」より 

「気づきの啓示板」では、「アセンション」に到達するためには、先ずこの世の支配構造に気づくことが必要であると指摘されています。今この事象の意味が分からない人でも、後に気がつく人もいると思うのです。その際に、これらの記事に縁があればとても有用なのではないかと思い、『世の中の奥の奥』を第 1集の編集テーマといたしました。
 
世の中の流れが早いため、記事内で取り上げている内容は何年かしたら古く感じる部分もあるかもしれません。しかし、物事の本質を見るという観点では決して「古い」内容ではなく、改めて自分の中で考える機会を持つきっかけを与えてくれる、ある人にとっては「新しい」そして「普遍的な」内容だと思います。 
 
仕事に行く時やちょっとした移動時など、空いた時間に自分のペースで読み進めることができるよう、判型はコンパクトな新書版サイズにしました。最初から順番に読んでもいいし、パラパラめくって気になったところにサッと目を向けるというのも良いと思います。その人にとって、いま必要な情報が届けられることでしょう。

 

本文掲載内容

  • 落としどころをどこにする? (2022年5月
  • 染(戦)後のけじめをどうつける?(前編)
  • 染(戦)後のけじめをどうつける?(後編)
  • 危機を超える生き方 ― 「旗」にも「杖」に頼らず、わが道を行く (以上、2022年4月)
  • 悪事の総決算棚卸しが始まった(1)
  • 悪事の総決算棚卸しが始まった(2)
  • 悪事の総決算棚卸しが始まった(3) (以上、2022年3月)
  • 自滅するメディア、世界の終わり、人類のエクソダス(前半)
  • 自滅するメディア、世界の終わり、人類のエクソダス(後半) (以上、2022年2月)
  • 争いの構図 (2022年1月)
  • 「旗」迷惑な話(2021年12月)
  • 恐ろしい、けど「バラ色の未来」がやって来るというシナリオ (2021年11月)
  • 人類の「目覚め」と、あなたの「目覚め」 (2021年10月)
  • 暴かれる嘘と、騙しのテクニック (2021年4月)
  • 「縦の相克」と「横の相克」 (2021年2月)
書名:気づきの啓示本  第1集 世の中の奥の奥
著者:大多 陽十
編者:山本 千絵子
装丁デザイン:平野 晃
判型: 新書判 (103×182mm)
ページ数:288ページ
表紙:並装 (カバーはございません)
本文:モノクロ
税込価格:1,749円(本体1,590円+税)

寄せられたコメント

気づきの啓示板は、私の場合、新着記事がアップされた当初は割とすんなり読めるのですが、日をおいて再度読むときにはすでに集中力が切れ、眠くなって最後まで読めなかったりということも多々ありました。ですが、書籍化された「気づきの啓示本」は、同じ文章量なのにもかかわらず、疲れること無くどんどん読み進めることができるので不思議でした。パソコンと紙の違いだけなのかもしれませんが、やはり本だと長文でも苦になりません。気づきの啓示板ブログが長文なのは、ハイアーセルフOtayotoが、いつか書籍化されることを見通していたかのかもしれませんね。
文章構成も秀逸と感じました。時系列としては読み進めるたびに過去の記事へと遡っていくのですが、不自然ではなく、むしろ読み手は内容を深く掘り下げて読んで頭に入れることができると思います。終章が「縦の相克」と「横の相克」だったのも、全体を通して読んでみると今回のテーマにふさわしい形で締めくくられていて、編者のセンスを感じます。
このような書籍化を提案・編集してくださった山本千絵子さんに感謝いたします。次回作(別テーマ集)も期待しています。

T.O | 2022/09/10 10:55

 
複雑に見える世の中も、この本を読んで宇宙的視点に立つと、何も怖いことはないということを実感します。一つの文章が、ときに文脈から独立して、それこそ啓示ように浮き上がって見えることもあり、その言葉だけがずっと頭の中で反芻されて染み込んでいくこともあります。やはりこれは紙の本だからこその効用かもしれません。
世間にでまわる賞味期限の短い「知」が、この本を通すと「智」になり、「血」になって体をめぐります。

サミー | 2022/09/21 07:53

 
 

アセンション 宇宙からのメッセージ

岡本せつ子さんが下ろしてくださった、この『 アセンション 宇宙からのメッセージ』は、私たちが「虹の学校」の活動を開始するきっかけとなったものです。
 
「虹の学校」の活動も、最初は手探り状態だったのですが、徐々に「アセンション」することの重要性に気がつき、結果的にこのメッセージの呼び掛けに応える形となったのは、今にして思えば、本当に「ご縁」と言うしかありません。
 
本書で示されたメッセージは、地球の「アセンション」について詳しく書かれた唯一のもので、世界中探しても他のどこにもありません。 メッセージそのものは、2001年1月1日から2008年10月3日にかけて書かれたものですが、今のこのタイミングで出版の運びとなったのには、やはりそれなりの意味があるのではと感じています。 と申しますのも、本書の終盤に書かれた「今この時をどう生きるか?」は、まさしく現在の世界の状況を予見したものとなっているからです。
 
この貴重なメッセージを埋もらせたままにしておくのは余りにもったいないと思い、書籍化を決意してから10年の歳月を経て、ついにこのような形で実現いたしました。これもオンデマンド出版という、新しいパブリッシングの方法が登場したおかげです。 書籍化に当たっては、「虹の学校」に集う有志たちがそれぞれのスキルを持ち寄って協力し合いました。 ということで、手前味噌ではありますが、温かな波動が詰まった素晴らしい内容となっております。
 
「アセンション」を目指す方にとって、教科書ともなるメッセージであり、ぜひ座右に置いていただきたく思います。また、読んでご満足いただけた場合には、お友だちにもお薦めいただければ幸いです。 なお、内容につきましては、書評ページに解説を掲載しましたのでお併せてご覧ください。
書名:アセンション 宇宙からのメッセージ
   地球がアセンションするにあたって、人類へ送るメッセージ
著者:岡本せつ子
編纂:大多陽十
判型:四六判(127×188mm)
ページ数:364ページ
表紙:並装 (カバーはございません)
本文:モノクロ
税込価格:2,750円(本体2,500円+税)

岡本せつ子様
お気づきになられましたら、ご連絡いただければ幸いです。
 


寄せられたコメント

今の混乱した世の中を生きる人々に必要な情報が書かれたこの貴重な本を出す為に、長い時間を費やして下さったその骨折りと深い愛に心から感謝します。氾濫している多くの情報の中から正しい情報を見分ける方法やアセンションや波動や次元などの詳しい説明、自分の感覚や直感を信じる事、そして具体的に行動する方法など自分に必要な事を知る事が出来、自分の愚かさを思い出し、厳しい中にも人間の弱さを考慮した励ましの言葉に涙が止まりませんでした。今まで問題が起きる度に恐怖感や被害者意識の様な自分の中にある問題によって物事や人が歪んで見えてしまうという怖さを経験しましたが、その理由がよく解りました。今までブログなどで具体的に教えられてもどう生きて行ったら良いのか解らず、自分も直感も信じられませんでした。3回目に読んでいた時に解らなかった答えが見つかり注意深く何度も読んで理解する事の大切さを実感しました。まだ生きている間に自分の愚かさに気づかせて貰えた事に感謝し、辛い事は浄化として真摯に受け止めて反省し、愛のある人になれる様に自分を改善してゆきたいです。混乱した世の中で励みとなるブログにも感謝しています。一人でも多くの人がこの本を読んで益を得られることを願っています。どうもありがとうございました。

Umi | 2021/09/15 23:26

 
上記の方も、書いていらっしゃいますが、この貴重な本を世に出版して頂けたことまず、感謝しております。スピリチュアル(この言葉も好きではないのですが)の世界は本当に混沌としており、多くは産業に分派されていて(活動されている多くの方も悪意や他意がないのですが)どうしても構造上、依存性を高めやすくなってしまいます。
誰でも陥り勝ちで私自身も律していないとすぐに足元をすくわれます。
そういう面で、この書籍は本当に、繊細にかつ慎重に編纂されており、心ある人に、手に取って貰えたらと思います。
ブログも毎回、読ませて頂きながら、自分自身の内的な感覚を通じて答え合わせや、いたらないとこを鑑みております。
本当にありがとうございます。
大変な世相ではありますが、「私はわたしである」と言う感覚を誇りに生きていきたいです。

サラ | 2021/09/16 13:21

 
ここまで地球人は宇宙から大事にされているのか、という気持ちになりました。この本に登場する宇宙の存在たちは、何とか地球人たちをアセンションさせようと心を砕き、混乱しないよう細心の注意を払いながら、心ある人に直球で届くような表現でメッセージを伝えてきます。
最近、留学してみたいなぁと漠然と考えたことがあります。アセンションしている星にです。アセンションした住人が営む星のあり方見てみたい、学んでみたい、という思いでしたが、そんな甘えた思いもぴしゃっと叱られました。
外に情報を求める前に、自分の感覚を信じ、誰からもコントロールされることなく自由に考え、行動する、そのことを目の前の日常生活で実践する以外ない、と繰り返し言われます。
「このことを頭に叩き込んでください」と言う言葉を、彼らはくりかえし言います。思わず頭をかいて、やはりこちらはデキの悪い地球人なんだなと、実感しますが、同時にここまで親身になって見守ってくれている存在も、なかなか地球では出会えないなぁと思うと、その有り難さに驚きます。
この本を読んで不安が消えました。彼ら彼女たちは見守ってくれています。片時も離れることなく。だから一人でも大丈夫。だめな時がたくさんあっても、とにかく脇目もふらずに自分自身のアセンションの道に集中するのみですよ!そのためなら何でもおしえますよ!という応援に満ち溢れた本です。
ネット上の抜粋を読むより、やはり紙の本に書き込みをしながら、繰り返し読み返すためにもこの本を手に取ることをおすすめします。
この本を生み出してくださった皆様の思いを、そのまま栄養にして自分に活かします。心から感謝いたします。

サミー | 2021/09/18 12:22

 
待ちに待った書籍化ありがとうございます。このメッセージの要約版を数年前に読んだ時は、胸が高鳴り、懐かしい思いが込み上げたり、点と点が繋がって線になったり、何度も涙を流しました。印刷して今でもありますが、ぜひ完全版を書籍で読みたいです。恥ずかしながらただ今、金欠病なので、今年中になんとか100何番目かの購入者になろうと思います。関係者の皆様、ありがとうございます。100人もの読者の方がいらっしゃることも、とても嬉しいです。毎日、ワクワクして世界がキラキラしています。ブログ主様の仰る『希望しか見えない』というのが、少しずつですが体感できるようになってきました。自分が光だというのも分かってきました。周りの人達も自然も動物も素晴らしい魂だと感じます。まだ悲しいことやイライラすることも少しありますが、ジャンジャン手放してより輝こうと思います。すべての魂が幸せでありますように。

Hana | 2021/10/14 02:57