自然農法、循環型農法の体験ファーム


 

 
安心できる野菜を、自分たちの手で作って、季節の恵みをみんなで存分に味わいたい。そんな理想を実験する場として、2018年に「レインボーファーム・ミニ」のプロジェクトを立ち上げました。
 
農地と言うには本当にミニサイズですが、化学肥料禁止指定の場所です。
作物が、どうやって育っていくのか。どのように手を掛ければ、安全で美味しい野菜が育つのか。都市部に住む現代人が忘れてしまった自然のあり方を、一緒に汗を流して体験しています
プロジェクト・リーダー:吉丸ゆう子

 
 

畑の所在地

    • 東京都多摩市和田366-1
    • 面積:約20平方メートル

2019年の活動報告

春にみなさんと畝立てから始めて、ケール、ビーツなどが元気に育ち、6月には収穫をシェアできました。しかしその後は、春の低温、夏の日照不足の影響で夏野菜が生育不良だった上に、菜園に通って対応することができない期間があったため、作物もうまく育ちませんでした。
8月末には秋冬野菜の種を蒔いて、たくさん発芽しましたが、これも高温や虫の被害のために、僅かの苗しか残りませんでした。種蒔きのしばらく前に、刈った草を土の上に敷いていたのですが、草が厚すぎて、虫の棲家になったようです。
大根の種は1箇所5、6粒の点まきにしてみましたが、今年のような天候の時は、すじまきでたくさん蒔いた方がいいように思いました。
そんなこんなで、近年の天候不順の中では、自然に即した栽培をすることはとても難しいと感じました。ですが、これにめげず、今後は落ち葉やヌカなどを使った温床などにも挑戦してみたいと思っています。
また、長らく草ボウボウだった長野の合宿所の前庭に、やっとキッチンガーデンを整備しました。土入れから始めなければなりませんが、来春からの本格挑戦が楽しみです。