本講座は、定員に達したため、募集を終了しました。
来たる9月22日(日曜日)、東京都多摩市にて『初級・瞑想法講座』を開催します。
セミナー概要
開催日:2024年 9月 22日(日曜日)
時間:13:30 〜 17:00(13:10より受付)
場所:多摩市関戸公民館 8F 和室
会費:1500円(当日会場でお支払いください)
定員:6名(残り席数0名)
指導:moony
参加者の募集について
- 8月25日(日)、午前10時より参加者を募集いたします。
- それまでは告知期間とし、募集日以前にお申し込みを頂きましても、受け付けることはできませんのでご注意ください。
- 先着順で6名になりしだい募集を締め切ります。
- それ以上の応募がもしもあった場合には、2名まではキャンセル待ちのご案内をいたします。が、それ以降は受け付けを終了させていただきます。
- 参加の可否につきましては、ご本人様に返信メールを差し上げます。
- 参加お申し込みは、こちら▶︎のフォームよりなさってください。
ご注意
- 参加費を事前に取ってはおらず、少人数のみで行うセミナーです。直前でのキャンセルは極力されませんよう、お申し込みは慎重にご検討いただいた上でお願いいたします。
- お申し込みに当たっては、本セミナーの主旨(下記参照)を充分ご理解の上、ご応募ください。冷やかしや観光気分で来られる方、あまり真剣味のない方は、他の参加者のご迷惑となりますので、参加をご遠慮ください。
- 『瞑想入門 ー 魂の飛躍へのとびら ー』をお持ちの方は、会場にお持ちください。なお、当日会場にても本テキストを ¥2500 にてご購入いただけます。
どこでも手軽に出来る「瞑想法」のワークショップ
東京近県で、この出張セミナーを企画主催してくださる方を募集しております。
募集に関するご案内は▶︎ こちらをご覧ください。
瞑想とは何か?
「瞑想」とは何か?と問えば、通常の意識とは違う〈特別な意識状態に自己を導くこと〉と言えるでしょう。
私たちの意識は、単一のものではありません。意識には大きく分けて、潜在意識、顕在意識、超意識、超絶意識の4層があり、それぞれが同時に働いています。ところが、普段の私たちは、主に顕在意識に意識の中心をフォーカスさせていて、他の意識があることにはほとんど気がついていません。せいぜいが、潜在意識とか無意識といった、曖昧模糊とした概念を言葉として知っている程度です。
これは、心理学や脳科学の専門家と称する人たちも同じで、潜在意識や無意識と言っているものが何であり、どういう状態を言うのか、またどんな働きがあるのかについて、明確な答えを持っている人はいません。その理由は簡単で、実際に潜在意識を探ったり、超意識や超絶意識を体験した経験が、これらの人にはほとんどないためです。そういう意識状態があることには彼らも気がついていますが、同時に、未知の領域に踏み込むことに恐れを抱いているのです。
通常の意識とは違う意識状態を、一般に「トランス」とか「変性意識」と言っています。しかし、この状態に自己を導いて、一定のトランス状態をキープするためには、ある特殊なテクニックが必要です。これが、いわゆる「瞑想法」です。さて今、特殊なテクニックと書いたのですが、ちょっとしたコツを掴む必要はあるものの、特段難しいというものではありません。なぜなら、リラックスの延長上にあるものが瞑想だからです。
瞑想は難しくはない
それなのに、瞑想を毎日の習慣にしている人がほとんどいないというのはどうしてなのでしょうか? これには二つの理由があると思います。一つは瞑想をすることの価値が解らないというもの。30分、60分、90分とただ眼を閉じていることに、いったい何の意味があるのかと、多くの人が感じています。もう一つは、瞑想のテクニックが難しいと思われていることです。これは「座禅」がもたらした大きな弊害です。
多くの人は「瞑想」=「座禅」と捉えているのではないでしょうか? しかし「瞑想」=「座禅」ではありません。座禅は確かに一つの方法ではありますが、トランスに導くためにはあまり有効な方法とは言えません。なぜかと言えば、うるさい決まり事ばかり多く、相当な緊張を強いられるからです。これはリラックスとは真逆のアプローチです。「その苦痛を超えてこそニルヴァーナに到達できるのだ」という論理にもまったく賛同できません。
私は日々の実践を通して、日本式の「座禅」こそが、瞑想への取り組みを阻んでいると思うようになりました。もしその手法が有効であるならば、禅宗の僧侶にアセンションした人がごろごろ出て来てもいいはずです。しかし、実際にはそうなっていません。また、それが唯一の方法であるならば、他の国の人たちはどうするのでしょうか? 世界には高い次元に到達した人たちが、これまでにたくさんおられます。彼らは別に座禅を行ったわけではありません。
つまり「座禅」は関係ないのです。アセンションに至る上で、「瞑想」は必須かつ普遍的な手段です。しかしそれは「型」ではありません。瞑想とは「状態」を言うのです。では、いかにしてその意識状態を呼び起こすのか、ということです。瞑想は難しくありません。ちょっとしたコツは必要ですが、いつでもどこでも手軽に出来るものです。このワークショップでは、「瞑想」のテクニックに関する解説と、実際にコツをつかんでいただくための体験をしていただきます。
ぜひ、そのコツを覚えて、心を解放し、自己を飛躍させる旅へと出かけてみましょう。
内容
瞑想法 概論(90分)
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●瞑想とは●瞑想状態とは●瞑想と瞑想法の違い●瞑想で何が得られるのか●夢が与える示唆●脳波コントロール法●心の平安そして飛躍へ
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実践 瞑想法(90分)
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●瞑想への入り方●意識の置き方●雑念は消さなくていい●瞑想に入るとどうなるか●瞑想下での宇宙探索●インスピレーションを得る●日常生活への応用●瞑想で健康を維持する●その他
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休憩と準備時間等を入れて、全体で4時間ほどのプログラムです。
なお、このワークショップを通じて得られる体験には個人差があり、望む体験が、必ずしも得られない場合があることをあらかじめご了承ください。
●ご注意:次の項目に該当される方は、ご参加いただけません。
- 現在、何らかの強い精神的葛藤を抱えておられる方
- 向精神薬を服用されている方
※このような状態にある方には瞑想はお勧めできません。瞑想で問題解決されようとする前に、先ず身体面を整えることを目指してください。 ▶︎ 参考:ヨーガクラスをご覧ください。
初級・瞑想法講座 今後の開催予定
開催日:2024年 9月 22日(日曜日)
時間:13:30 〜 17:00(13:10より受付)
場所:多摩市関戸公民館 8F 和室
会費:1500円(当日会場でお支払いください)
定員:6名
指導:moony
その他
体を締め付けない、リラックスできる服装で。
筆記用具と、アイマスクまたは黒っぽいハンカチーフをご用意ください。
足許が冷える方は、他にバスタオルなど足に掛けるものをご用意ください。
関戸公民館
東京都多摩市関戸4-72
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅隣り OPAビル8F
市役所の施設案内ページ ▶︎
永山公民館
東京都多摩市永山1-5
京王相模原線 小田急線 永山駅下車 ベルブ永山4F
*駅を降りましたら、早めにペデストリアンデッキの上に出られた方が、迷わずに会場までお越しいただけます。