ライブラリーについて

このコーナーは『虹の学校』の資料室です。霊性向上に役立つ書籍や、ムービー、魂に沁みる歌、アファーメーション等を掲載しています。
 情報(information)というものは、基本的に、受け取る人の準備段階に応じたものがもたらされます。その人の、構成の中に入る(in formation)のです。たとえ同じ文章を読んでも、アンダーラインを引く箇所や解釈が、それぞれ異なるのはそのためです。
 ですから、今日理解できなかったことが、一年経ってから解るということがあります。今は興味を持てないことが、五年経ってから興味が沸いてきたということがあります。ですから、そのつもりで活用なさってください。

必読図書

先ずは、ここに挙げた必読図書をじっくり読んでみてください。スピリチュアル関連の図書はそれこそ数えきれないほどありますが、本当に有意義なものというのは非常に少ないのです。あなたはもう、時間を無駄にすべきではありません。あれやこれやに手を出して混乱してしまうよりは、ここに挙げた3点の必読図書を納得がいくまで何度も何度も読み返した方が、ずっと有意義ですし、「魂」の成長が早く進むことでしょう。
 
1.『人生はなんのためにあるのか』で「魂」の不滅を知り、2.『神との対話』シリースで現代に通じる「宇宙の真理」を知り、3.『アセンション 宇宙からのメッセージ』で、「波動の法則」と、人類が今後どうあるべきかを知れば、そして身体の芯にまで、これらを浸透させれば、もうそれ以上あちこち行脚を続ける必要はありません。

魂の輪廻転生がどのようなプロセスで行われているかを詳らかにした書

死後の世界が教える

人生はなんのためにあるのか

著者:マイケル・ニュートン

この本は、2000年8月にVOICEから出版された同名書籍の改訂版です。
著者のマイケル・ニュートン(Michael Newton)は、カルフォルニア在住のアメリカ人で、心理学博士号を持つ催眠療法士です。
近年、トラウマを解消する手法として「退行催眠」が注目を浴びています。それは、当初は潜在意識に植え込まれた幼少時代(インナーチャイルド)の抑圧体験に遡り、因果関係を明らかにすることによって解消を目指そうとするものでした。
しかし退行をさらに推し進めると、前世にまで遡行できることが確認され、東洋思想のカルマ論が西洋社会にもしだいに受け入れられるに及んで、トラウマだけではなく、病気や怪我と前世体験との因果関係も明らかにされるようになったのです。
マイケル・ニュートンはこれに飽き足らず、被験者と数多くのセッションを繰り返す中で、「死後の世界」の探求に乗り出し、驚くべき緻密さをもって「死後の世界」の構造をほぼ描き出すことに成功しました。
本書は、それらの「退行催眠」のケーススタディと著者による解説というスタイルを取り、死の瞬間から霊界への移行、霊界における学習、そして再誕生までを、段階を追って再構成しています。それだけに大変読みやすく、大部ではありますが興味をそそられる構成となっています。
霊界の情報を出来るだけ引き出すために、時に被験者を通じて被験者のガイド(指導霊)とコンタクトするなど、チャレンジングな試みも駆使しています。一方で、被験者やガイドになるべく負担をかけないような配慮も随所に見られ、研究者としての真摯な姿勢が伺われます。
文章も無駄がなく、翻訳もとても上手いです。A5版で416ページもありますので、読み切るのはちょっとシンドイですが、「魂」は不滅であるということを理解する上で、これ以上ないテキストとなっています。

人間存在の意味と生き方について説いた、これぞ21世紀の気づきの書

「神との対話」シリーズ 全9巻

神との対話①②③
神との友情㊤㊦
神とひとつになること
神へ帰る
新しき啓示
明日の神

著者:ニール・ドナルド・ウォルシュ

ニール・ドナルド・ウォルシュの手になるこのシリーズは全部で9巻あり、たっぷり読み応えがあります。この全巻を読めば、人間存在の意味や生き方と、霊的世界との関係性を、ほとんどすべて知ることが出来ると言っても過言ではありません。その意味で、このシリーズは、21世紀のニューバイブルに位置づけられると思います。
今のこの時期に、こうした書が著されたのは、まさに神のご計画に違いありません。
この書のユニークな点は、書名の通り、著者であるニールが神に質問をし、神から返って来た答えを自動書記の形で記述している点です。ふつう質問者とチャネラーは、別の人が役割を分担するものなのですが、それを一人でこなしているというところが先ず異色です。
それだけを聞きますと、眉唾っぽく感じられるかも知れませんが、読んでいただければ分かるように、質問者のニールと、神の答えには、インテリジェンスの点で明らかに差があるのです。しかもこの神は、ユーモアのセンスも抜群ときています。
ニールの質問の言葉は、我々の思考レベルとほぼ同等で、素朴な疑問を投げかけているのですが、返って来る答えは、正に次元が違うというシャープさなのです。こうして、対話形式で書かれているので、まるでボケとツッコミの漫才を聞くような面白さにグイグイ引き込まれてしまいます。
それとこのシリーズの意義は、広く読まれている古典的バイブルと、組織宗教の存在価値を吹き飛ばしたと言っていいと思います。著者のニールはアメリカ人ですが、キリスト教国の一つであるアメリカに浸透した宗教的刷り込みを破壊するインパクトを持っていると思います。
人々の精神の奥深くにまで染み付いている宗教的価値観を、一挙に崩すことは現実的には難しいでしょうが、少なくとも「古いものこそ真実」という思い込みに疑念を生じさせる効果はあったでしょう。
それほど内容が素晴らしく、現代人にフィットする言葉と感覚で書かれたこの本は、「ああ、これでいいんだ」と、「ジョークで語ってもいいんだ」と、これまでになかった視点を投げかけた点でも画期的なものだと言えます。
このシリーズを座右の書として、折に触れて読めば、正しく21世紀のニューバイブルとして機能することでしょう。出版順に読まれることをお勧めします。

地球が今おかれた状況と、今後なすべきことについて余すことなく解説

アセンション 宇宙からのメッセージ

地球がアセンションするにあたって、人類へ送るメッセージ

著者:岡本せつ子

http://messages2012.web.fc2.com
ここにリンクを貼ったサイトには、チャネラーである岡本せつ子氏が、2001年1月1日から2008年10月3日にかけて、自身のホームページ上で公開していたチャネリング・メッセージ『アセンション 宇宙からのメッセージ』の要約版が掲載されています。署名はありませんが、おそらく岡本せつ子氏ご自身の手になるものだと思います。
2017年7月1日現在、本体は既に削除されてしまって見ることができないのですが、全体を構成し直したこの要約版をお読みいただくことが出来ます。
さて、本メッセージには、世界的に見ても他に例を見ない、いくつかの特徴があります。先ず第一の特徴は、これが宇宙系の魂を持つ人々を対象にして書かれているという点です。宇宙系の魂を持つ人々とは、元々は宇宙の他の星の生まれでありながら、今回の地球のアセンションをサポートするために、1万年以上前に、自ら志願して地球に転生して来た存在のことを言います。『虹の学校』では「ユニバーサル・メンバー」と呼んでいます。
詳しくは本文に記載がありますが、これら宇宙系の魂を持つ人々は、あまりにも長きに渡って地球人としての転生を続けてきたために、今日では、志願して来た目的をすっかり忘れてしまった魂が少なくないのです。そこで、こうした魂に、自分の使命を思い出させ、奮起を促す目的で、このメッセージが岡本せつ子氏のもとに下ろされました。
第二の特徴は、当然のことですが、本メッセージが「地球のアセンション」というものの意味と、意義と、ステップについて、詳しく書かれたものだということです。しかしこれには重大な意味が含まれています。原文の中で、高次元の存在が、〈混乱を避けるために、アセンションに関する情報を、この岡本せつ子氏のチャンネルに限定した〉と、明確に述べていたのです。
つまりこのメッセージは、「地球のアセンション」に関する唯一の正しい情報だということです。ということは、2012年のピークに向けて、当時たくさんの情報が飛び交っていたのですが、それらはすべて偽物の情報だったということになります。
あえて当時を詳しく振り返ることはいたしませんが、その意味で、本メッセージの存在は、今後、本物と偽物を見分ける上での重要な示唆となることでしょう。偽物の情報が、どこからどういう意図でやってくるのか、そしてその特徴がどういうものであるかは、本文中に詳しく書かれてあります。
第三の特徴は、本メッセージが「波動の法則」についても、詳しく説明が為されているという点です。「波動」は、スピリチュアルな世界ではよく言われていることですが、ここまで突っ込んだ説明がされたものは他にありません。また、ネガティブな波動を受けた場合の対処法についての説明もあり、これは「光の道」を歩こうとする者にとっては、大いに役立つことでしょう。
また、第四の特徴として、自分自身がアセンションすることが、どのようにして社会の変革に繋がって行くのかが、「波動」との関係で明らかにされたというのは、これが初めてと言っていいでしょう。社会の変革ということを考えた時には、どうしても、革命とか新たな政治指導者の登場といったことを考えがちですが、そうしたものは第一義ではないのだということ。
それよりも、先ず人々の霊性が向上しなければどうにもならないのであって、その際に大切になるのが、先にアセンションした者が、普通の人間として生きることにより、高い波動を地球に固定していくことだと言うのです。あくまで普通の人間として生きることが大切であり、それが周辺の人々にも高い波動の影響を与えることになるというわけです。
これは、言われてみれば「なるほど」と納得がいくのですが、なかなか気づかないポイントではないでしょうか。けれどもこの言葉は、これから「光の道」を歩もうとする者にとっては、明確な目標が示されたという点で、大きな希望を与えるものとなることでしょう。
以上あげた特徴は、世界的にみても、チャネリング・メッセージとしては屈指のものであり、これが日本人に下ろされたという幸福と意義を、我々は噛み締めないわけにはいきません。そしてこのメッセージが、世界中の、まだ目覚めぬ「ユニバーサル・メンバー」に届けられることを願ってやみません。

古典的聖書・聖典について

今日、世界宗教となっている宗派の大部分は、今から2160年前に始まった「魚座の時代」の初期に登場したチャネラーによって説かれたものをベースに定着しました。
今日からすれば、それはあまりにも古い時代であるためにすっかり神話化してしまい、それゆえ特別な価値を持ったものとして、広く認識されています。
しかし、神の言葉を伝えるチャネラーは、いつの時代にも登場しているのであり、キリストも、釈迦も、ムハンマドも、みな我々と同じ人間であって、今の言葉で言えばチャネラーの一人に過ぎないのです。
これは、彼らの存在意義を貶めようとして言っているのではなくて、そういうものだということを単に述べただけです。人間社会では、古い言い伝えだから価値がある、という思い込みが広く浸透していますが、それはまさに思い込みなのです。
我々が住む物質界には「時間」があり、何事にも時間概念を被せて解釈していますが、「宇宙の真理」の世界(俗にいう「あの世」)は「無時間(=この世的に見ると永遠)」の世界です。それゆえ、真に神の言葉を伝えるチャネラーは、いつの時代にあっても、また誰であっても、必然的にみな同じことを説いているのです。
ところが人間社会においては、時代状況というものが大きく影響し、印刷機もなく、集まった聴衆に説話だけで何かを伝えようとした時代と、今日のようにインターネットや動画もある時代とでは、情報に対する人々の接し方や認識の仕方は大いに違うのです。
また古い時代にあっては、「真理」というものは、時の政治体制を揺るがしかねないことから、激しい弾圧に遇うのが常でした。このため「真理」を説こうとする者たちは、地下に潜らざるを得ず、文字にしたためたものも、核心部分は記号化したり、隠喩的な表現を多用したのです。
これは後に、言葉の多様な解釈を生む原因となり、そのせいでたくさんの宗派が登場し、さらに組織化されたそれらのいくつかが政治とも結びついたりして、それぞれが自分たちに都合のよい解釈をすることによって「真理」そのものを歪めるところまで至ってしまったのです。
皆さんは、キリスト教が最初、ローマ帝国から弾圧されていたのに、その後ローマ帝国の国教となった歴史についてはよくご存知でしょう。ですから当然ながら、そこには大変な歪みが生じているのです。
いま説明したことでお解りのように、古いものが正しくて、新しいものが偽物ということはありません。どの時代にも本物と偽物が存在し、見る人が見ればその違いが判るし、本物は時代を超えて燦然たる輝きを放っているのです。