体外離脱体験

自分の意識が肉体から抜け出す感覚の体験のこと。以前は、幽体離脱体験という言い方が一般的であったが、近年はOut-of-body experience、略してOBEといわれるようになった。体外離脱体験はこれを日本語訳したもの。

大霊


LinkIconオーバーソウルの項を参照

チャクラ

サンスクリット語で「車輪・円」を意味する言葉で、人間の生命や肉体、精神の働きをコントロールするエネルギーの出入口のこと。中枢神経に沿って7箇所あり、先端が朝顔のように開いた形をしていて、外界と体内のエネルギー交換を行う。常人には不可視であるが、クンダリニーが覚醒した人には、時計回りに車輪のように回っているのが見える。
それぞれのチャクラには共鳴する色の周波数があり、下から第1(肛門と性器の間)赤、第2(丹田)オレンジ、第3(みぞおち)黄、第4(心臓)緑、第5(喉)青、第6(額の中央)紺、第7(頭頂)紫と対応している。取り込まれたエネルギーが、各チャクラを活性化して放つ光りを「オーラ」という。

チャールズ・リードビーター

C・W・リードビーター(Charles Webster Leadbeater, 1854~1934)はイギリス人神智学協会の会員、著作家。インドで当時14歳のクリシュナムルティ(Jiddu Krishnamurti)をその後の神智学協会の教団長として見いだした人物。チャクラ研究の先駆的な書といわれる「チャクラ(The Chakras)」を1927年に発表。

直感

人間の意識は、通常は物質界を知覚するための五感に縛られた、顕在意識が優勢の状態にある。しかしその壁を越えて「宇宙意識」と繋がる瞬間がある。その一つが直感(Intuition)である。直感を有効に働かせるためには、顕在意識の考える働きを静め、内部の自己に耳を傾けるだけでいい。

トラウマ(精神的外傷)

心理的に大きな傷を与える過去の経験で、個人的に処理することのできないもの。抑圧されて表層意識では記憶に残らないことが多いが、深層意識に刻み込まれ、その影響はいつまでもつづく。

トランス状態

催眠下における意識の変性状態を差し、自発的意志行動の減退とともに、心の深層からの自律的な思考・感情があらわれる。トランス状態には浅いものから深いものまであり、非常に深い場合には、前世の記憶などが浮上して来る。

トランスパーソナル心理学

1960年代に生まれた心理学の新しい流れの一つで、行動主義心理学、精神分析、人間性心理学に続く第4の心理学といわれる。超個心理学ともいわれ、体、心、魂をすべて統合して人間の全体像をとらえることを目的とする。

ドルイド教

ドルイド教(Druidism)はキリスト教の普及する以前に存在した古代ケルト人の宗教。神官的役割をするドルイドを中心に、「全ての自然に、神(精霊)が宿っている」という自然崇拝や「魂は決して滅びず、死後一つの肉体から他の肉体へと移る」という輪廻転生などの教義を説いた。
LinkIconケルト文化の項を参照

トンネル体験

レイモンド・ムーディらによる臨死体験研究により、ほぼ共通した体験として報告される現象で、人が死にゆく際に経験する9つの経験のうちの一つ。死後しばらくすると、真っ暗なトンネルに吸い込まれ、前方の光を目指してトンネル内を高速で抜ける現象。抜けた先には、広大ないわゆるあの世が広がっている。

編集委員:木元千晶、今成宗和
最新更新日 2017-10-03
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