アカシック・レコード

アカシック・レコード(Akashic Records)とは、全宇宙に関する過去、現在、未来の出来事すべてが記録されているデータベースのことをいう。霊界の高次元の場にあるとされ、ここにアクセスすることによって、あらゆる情報を読み取ることができる。アカシックはサンスクリット語の「アーカーシャ:akasha」の英語表記で、虚空を意味する。
LinkIconリーディングの項を参照

アーサナ

サンスクリット語でヨーガの座法・体位のこと。ヨーガというのは、もともと霊性の開発を目的とする一連のカリキュラムを差す言葉であり、その中に心身の鍛錬と瞑想への準備を行うための座法・体位を習得する段階がある。これがアーサナである。日本でヨーガと言った場合には、このアーサナだけが美容法として取り出され、誤って伝えられてる。

浅野和三郎

浅野和三郎(あさのわさぶろう、1874~1937)は、日本の心霊研究の第一人者。心霊体験をきっかけに大本教に入信するが、1921年(大正10年)の第一次大本事件による大弾圧の後教団を離れる。その後1923年(大正12年)に「心霊科学研究会」を創設。

アシュタンガ・ヨーガ

アシュタンガとは、サンスクリット語で「8本の枝」という意味。別名「8階梯のヨガ」ともいわれる。ヤマ(禁戒・道徳律)、ニヤマ(勧戒・浄化と学習)、アーサナ(座法・ポーズ)、プラーナヤーマ(調息・呼吸のコントロール)、プラティヤハーラ(制感・感覚のコントロール)、ダーラナ(集中)、ディヤーナ(静慮・瞑想)、サマーディ(三昧・自己実現・悟り)の8つの修業段階(八支則)が定義づけられている。

阿修羅

日本においては、八部衆の一つとして国を守り、三宝を守護する善神とされている。しかし古代インドでは親しみやすい神ではなく、恐ろしい呪力をもった近づきがたい神であったらしい。

アシュラム

宗教的な修行をする場所のこと。ヨガを学ぶための道場を指すこともある。

アストラル体

人は多次元的存在であり、物質界にある「肉体」とは別のエネルギー体を同時に有している。大きくは、霊・魂・体の三層構造からなるが、このうち「魂」に当たる体をアストラル体と呼ぶ。アストラル体は別名「感情体」ともいう。その名の通り、心や感情をつくり出している本体であり、その蓄積所であるチャクラを形成している。チャクラを含むアストラル体は、肉体の死後も消滅することはなく生き続ける。これがいわゆる「カルマ」を形成する。

アストラル・プロジェクション

アストラル体を肉体から分離させ、そのアストラル体に自分の意識を投射する技術のこと。アストラル投射、星幽体投射、星気体投射、幽体離脱、体外離脱などともいわれる。
LinkIcon体外離脱体験の項を参照

アートマン

サンスクリット語で「自我」を意味する語。

アヴァター

アヴァター(Avatar)とは、元来は聖なる生まれ変わりの意。もはや生まれ変わる必要のない程に魂の進化した高級霊が特にある目的をもって地上に下生すること。一般的に言えば救世主。仏教で言えば菩薩にあたる。

アルケミー

アルケミー(Alchemy)は、占星学(Astrology)と共に、古代二大科学の一つで、アトランティス大陸時代にその起源を持つ。同大陸の海没を予知した高僧たちによってエジプトに移され、その後ヨーロッパに伝わった。アルケミーには以下に掲げる7つの目的があった。
1.卑金属を貴金属に変え、不老長寿を可能成らしめる薬剤の調製。エリクサー、王薬、哲学者の石などと呼ばれる
2.生物の創造
3.万能溶剤の調製
4.蘇生術
5.金を溶かす働きをする神秘的なものの調製
6.一切のものの精髄の調製
7.人体を完全ならなしめる、液体金の調製

イアン・スティーヴンソン

イアン・スティーヴンソン(Ian Stevenson, 1918~2007)は、カナダ生まれでアメリカの精神科医。死去までヴァージニア大学医学部精神科に50年間勤務。「生まれ変わり現象」の研究の第一人者として知られる。40年以上にわたり、3000例以上の前世を記憶するという世界の子供たちの事例を調査した。

異言(いげん)

本人がかつて学んだことのない外国語や知らない言語を、突然スラスラ話したりする現象のこと。これは過去世での経験(地球人以外であったことも含む)が表出した。まれな現象として注目される。


一者の法則(The Law of One)

一者の法則(The Law of One)こそは、宇宙(霊界を含む全て)の成り立ちを説明する根本理論である。我々が見る宇宙がたとえどんなに複雑で多様に見えていても、それはたった一つのものの表現に過ぎず、全てはつながっている。したがって、全体で一つであり、また個々の中にも全体が含まれているという構造(ホロニック構造)を持っている。このことから、全一の法則ともいわれる。
この全体をもし神と呼ぶならば、個々の万物の中にすでに神が包含されているということになる。この法則は、古代より繰り返し説かれてきた根源的な真理であり、それゆえ同様の意味を持つ多くの言葉が存在している。梵我一如、天人合一、不二一元、万教帰一、アルファでありオメガ、上なるものは下のごとく下なるものは上のごとし‥‥。これらはみな同じことを語っている。
LinkIconオーバーソウルの項を参照

イダとピンガラ

スシュムナと合わせ、3大中心ナディと言われる。イダは左の鼻孔を通り背骨に沿ってとぐろを巻きながら尾てい骨まで通じるナディ(プラーナの通り道)。同様にピンガラは右の鼻孔を通り背骨に沿って尾てい骨まで通じるナディのこと。今日の観点からは、副交感神経(陰)と交感神経(陽)の働きを代表していると言ってもよい。

ETソウル

ETソウル(ET soul)とは地球以外の惑星起源の魂を持つ人々のこと。スコット・マンデルカーの著書「宇宙人の魂をもつ人々」によって提唱された。

インナーボディ

ドイツ人のエックハルト・トール(Eckhart Tolle, 1948~)によって命名された、肉体の奥にある内なる体のこと。虹の学校では「霊・魂」を総称してインナーボディと言っている。インナーボディの存在は、瞑想が進んで来ると、肉体とは別個に、揺れたり振動したりしていることがはっきりと自覚できる。人間はインナーボディを通して、大いなる存在と常につながっている。

魚座の時代から水瓶座の時代へ

地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、黄道12星座の中の魚座から水瓶座に移動したことを指して言う。キリスト生誕前後から20世紀終盤までの約2000年間は魚座の時代であった。魚座は別名「双魚宮」と言われるように、向き合う2匹の魚をシンボルとしている。これは宗教が花開いた時代の善悪二元対立を象徴している。一方、水瓶座は神々の知恵の源泉が水瓶から流れ出ることを象徴しており、このことから、水瓶座の時代になると宗教の時代が終焉を迎え、真の知恵の時代が訪れるとされる。

宇宙意識

宇宙意識(Cosmic Consciousness)は、自己と宇宙とが一体となる意識で、私たちの奥深くにある他と繋がる意識のこと。ワンネス、集合的無意識、宇宙的無意識、普遍的意識などともいわれる。カナダの精神科医リチャード・モーリス・バックが1901年に著書で紹介した。

エグレゴア

エグレゴア(Egregore)は、同一の理想を共有していることによって、ある集団が保持している集合意識のエネルギーをいう。

エッセネ派

エッセネ派(Essenes)は紀元前2世紀から紀元1世紀にかけて存在したユダヤ教の一分派で、その名称は〈敬虔な者たち〉の意とされる。ユダヤ教の根幹を為すエルサレムの神殿での礼拝が、堕落した祭司によって行われるようになったことに反発し、俗世間から離れた共同生活を行うことで宗教的清浄さを徹底しようとした。『死海文書』が発見されたクムラン洞窟にはエッセネ派に属するクムラン教団が暮らしていた。ユダヤ教の表舞台からは早々に姿を消してしまったが、古代エジプトに始まる神秘学のエッセンスを最も強く持っていた集団と見られる。バプテスマのヨハネもキリストもエッセネ派の出身だったのではないかと言われている。

エーテル体

エーテル体は、「気」がつくり出しているところのエネルギー体であり、「生気体」などとも呼ばれる。チャクラに流入した宇宙エネルギーは、そこで物質世界に合った形(いわゆる「気」)に変換され、経絡を伝って全身に運ばれる。この「気」は体表から滲み出しており、肉体の外側に第二のボディを形づくる。これがエーテル体であり、体表から15センチくらい離れるとパワーは減衰していく。エーテル体を知覚することは比較的容易で、少し集中すれば誰でもそれを感じることができる。

エドガー・ケイシー

エドガー・ケイシー(Edgar Cayce, 1877~1945)は、アメリカの預言者、心霊診断家。トランス状態になることで、アカシックレコードから情報を引き出し、主に病気の治療法や人生相談等について、生涯に1万4000件以上のリーディングを行った。「眠れる予言者」「20世紀最大の奇跡の人」と言われる。リーディングを参照して体系化された処方は「ケイシー健康法」と呼ばれる。

エマニュエル・スウェデンボルグ

エマニュエル・スウェデンボルグ(Emanuel Swedenborg, 1688~1772)はスウェーデン王国出身の科学者、神学者、神秘主義思想家。晩年になり心霊的な生活と霊界の研究に没頭し、大量の霊的体験の著述を残した。19世紀に起ったスピリチュアリズムの先駆的存在といわれる。スウェーデン語式にスウェデンボリと記述される場合もある。

エメラルドタブレット

錬金術の基本思想が記された板のこと。伝説ではギザの大ピラミッドで発見されたとあるが、実物は確認されていない。錬金術の基本原理である「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」という一文が有名。失われた文明アトランティスのトートにより刻まれたものともいわれる。

大橋正雄

大橋正雄(おおはしまさお、1912~1992)は静岡県生まれの波動性科学研究の先駆者。市井の一研究者であったが、その質は極めて高く、おそらく語り手としての使命を担っていただろうと推察される。また科学研究だけではなく、実弟が被った霊障問題に真正面から取り組むうちに、憑依した霊に、語って悟らせ去って貰う浄霊法「悟霊の法」を編み出し、成果を挙げた。著書に『悟霊の法』『波動性科学入門』など。

オクターブの法則

オクターブのオクトとは数字の【8】を意味する。ドレミファソラシドの音階は、8段階目で周波数が2倍となる。このオクターブの法則は、霊性密度の7段階構造そのものを表しており、8段階目で絶対無(絶対神)に至る。また、第三から第四へ、第七から第八への飛躍は、半音階の場と一致し、ここではショックが伴うことを示唆している。

和尚(ラジニーシ)

バグワン・シュリ・ラジニーシ(Bhagwan Shree Rajneesh, 1931~1990)は、インドの精神的指導者。1989年にOshoと改名。21歳で悟りを開いたとし、1958年から1966年までインド・ジャバルプール大学の哲学教授を務めた後、精神的指導者としての活動に専念する。組織的宗教を批判し、純粋な宗教性を説いた。

オシリス神

オシリス(Osiris)は、古代エジプト神話の神の一柱で、大地と冥府の神。エジプトの死者の書には体をミイラとして包帯で巻かれて座る姿で描かれ、最初にミイラになった人物ともされる。

オーバーソウル(大霊)

オーバーソウル(over soul)とは、魂の集合体という意味。魂は自我の働きによってそれぞれの性格を有するが、元々一つのものから派生したものであって、根底においては全部がつながっている。そこでこれを差してオーバーソウル(大霊)と言う。つまりオーバーソウル(大霊)は、通常言われるところの「創造主」や「神」と同じものを意味している。
しかし、「創造主」や「神」と言った場合には、自分の外側にこれらを見い出しがちで、「一者の法則(全一の法則)」を正しく伝えない怖れがある。そこで「虹の学校」としては、「一者の法則(全一の法則)」をより正しくイメージさせるオーバーソウル(大霊)という言い方を推奨する。

オーパーツ

それらが発見された場所や時代にはとうてい存在しえないと考えられる、高度な技術や近年の知識が使用された遺跡や遺物のこと。OOParts (Out Of Place Artifacts) の略称で、場違いな工芸品、時代錯誤遺物ともいわれる。インドの錆びない鉄柱、コロンビアの黄金スペースシャトル、ペルーのナスカの地上絵などが有名。

オーブ

写真に偶然写りこんだ丸く光る玉のこと。霊が写ったと言って騒がれるが、カメラメーカーの話では空気中のゴミの存在によって同様の現象はよく起こるとのこと。

編集委員:木元千晶、今成宗和
最新更新日 2017-10-01
収録語数:130