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開校のメッセージ


こんにちは、虹の学校です。
「虹の学校」は、人々の魂を癒し、霊性を高めることを目的とした、Web上に設けた無料の学校です。
本来、こうした事柄は宗教がこれまで担っていたのですが、宗教によらない学習の場がいま必要だと感じ、2012年4月2日にこのような学校をオープンしました。

本当に生きにくい世の中になったものだと痛感いたします。自然環境の破壊が進み、災害が頻発し、所得は伸びず、失業者が溢れ、コミュニケーションが容易になった一方で無縁社会が急速に広がっていく。加えて医師不足、学級崩壊、保育園待機児童問題、介護・看護問題など、多くの社会システムには歪みが生じ、激しい競争社会の中で、心を病む人たちが日増しに増えています。

いったいどうしてこんな世の中になってしまったのでしょうか? また、どうやってこの先、厳しい世の中を生きていけばよいのでしょうか?

そのような中で、将来に不安を抱いたり、自分の進むべき道が見つからなかったり、子育てに悩んだり、恋人や夫婦の仲がうまくいかなくなったり、病気になったり、大切な家族を亡くしたり、ひとりぼっちになったりして、それをどのように受け止め、対処していったらいいかと、悩まれている方もきっと多いことでしょう。

ものごとの結果には、必ず原因があります。
ですから、何か問題が生じているときには、その問題の根本原因をつきとめ、適切な処置をおこなうことで、問題は解決していきます。
しかしここで、【原因を探る】→【対処法を実行する】というプロセスには、二つの観点が必要です。

一つは、「現実的に対処」して行くこと。
もう一つは、「自己の内面的な対処」を同時に行っていくこと。解りやすく言えば、「心を治める」ということです。
この両方が同時に図られなければ、真の問題解決には至らないのです。

たとえば、癌のような重篤な病気に罹った場合、それを治そうと「現実的に対処」していくことはもちろん必要です。
ですがそれ以上に、病気となった本人や家族にとっては、どのようにして「心を治める」かが大きな課題として突き刺さってくるのです。

このように、どんな問題であれ、真に問題を解決しようと思ったら、現実に対処していくことと同時に「自己の内面的な対処」に向き合うことなくして、問題解決はありえないのです。
それには、物質主義を離れた観点も持つ必要があるということです。
物質主義を離れるとは、思考、意識、心、そして魂、霊性にまで目を向けるということです。

この「虹の学校」では、そのために有用な情報を提供してまいります。
霊界のことを語りますと、どうしても変人扱いされてしまいますが、ご批判は覚悟の上です。
しかし、人が生きるか死ぬかの瀬戸際に立たされたとき、大切なものを失ったとき、自分が本当の孤独に陥ったとき、絶望の底に沈んだとき、最後に救ってくれるものは、物ではありません。
心に差し込む一条の光なのです。

物質主義だけに生きていたのでは、人に救いはありません。
「いや、霊的救いなど自分には必要ないね」と、もし仰る人がいたとしたら、その方はまだ本当の難問に、本当の悲しみに、ぶち当たったことがない、とても恵まれた方なのです。
でもそういう方も、いつかは悲しい体験に出会うかもしれない。
そのときに、この「虹の学校」が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。(2012年4月2日)